クラブの声かけ成功率が爆増する方法とは？具体的に解説します。

クラブでナンパしてる男性の多くは、最初の声かけ段階で失敗してます。

つまり、声かけから先の段階にすら行けてないという事です。

逆に声かけさえクリアすれば、一気にお持ち帰り成功率が上がります。

今回、クラブでお持ち帰りし続けてる筆者が、クラブの声かけ成功率が爆増する方法を解説します。

この記事を読めば、女の子の反応が見違えるほど激変するはず。

ではさっそく、クラブで声かけする流れを見ていきましょう。

 

ステップ1、女の子の視界に入る

ナンパする前にまず、声かけしたい女の子の視界に入る事が重要です。

なぜ視界に入るべきかというと、女性は警戒心の強い生き物だから。いきなり後ろから声をかけられると、不快感やストレスを感じ、無視されやすくなります。

こういった些細な行為がクラブでは命取りなんですよね。

ダンスフロアにいる2人組をターゲットとする場合、女の子の正面あたりに移動してください。

それだけでも大分、ガンシカ率が減ります。

 

ステップ2、笑顔でファーストコンタクト

視界に入ってからいきなり声かけするのはNG。

まず女の子にジェスチャー（手を振る）→笑顔で目を合わせます。

この時に無表情だと、ナンパ感が出てしまい印象が悪いです。

特にナンパ初心者は硬い表情になりがち。

暗い雰囲気を捨て、明るい笑顔（陽キャマインド）を意識してください。

僕は今まで色んなナンパ師を見てきましたが、クラブでモテるのは間違いなく陽キャです。

 

ステップ3、損切り判断

目を合わせた時、女性が以下の反応であれば、食い付きのある証拠です。

上記のいずれかに当てはまったら、次のステップ（耳元で声かけ）に進んでください。

一方、冷たく返す子は食い付きがない証拠。

その場合は諦めて別の子に行くのがベストです。

ここで注意点として、早く損切りしなければ、クラブ内のヒエラルキーが下がります。

以下のような姿を他の子に見られると印象悪いですからね。

女性から見て、ナンパで失敗しまくってる男に魅力を感じないのは当然です。

一方、「この人、ナンパしてる様子がないのに、常に女の子と仲良く喋ってる」と思われると、クラブ内ヒエラルキーが爆上がりします。

クラブ内をよく観察すると分かりますが、モテる男ほど損切りが早いです。

目を合わせて食い付き判断し、断られてる姿を晒さないようにしましょう。

 

ステップ4、耳元で声かけ

目を合わせて「反応が良い」と判断した子に声かけします。

クラブは声が通りづらいので、必ず耳元でやり取りしてください。

耳元で話せば、さりげなく距離を縮めれますからね。

これから僕が使ってる声かけパターンを2つ紹介します。

 

1、褒める

ストリートナンパで効果的な声かけに、相手を褒めるというのがあります。

これはクラブでも使えます。

褒められて嫌な気分になる人はいないので、遠慮なく使いましょう。

褒め方のコツとして、先天的ではなく後天的な部分を褒めること。

顔などの先天的な部分はコンプレックスである事が多いため、避けるべきです。

一方、後天的な部分は努力で備わった箇所なので、見て欲しい可能性が高いです。

女性はネイルや髪型など、手間暇かけてオシャレしてます。

その部分を褒められると嬉しいもの。

棒読みではなく、表情をつけて心から褒めると効果的です。

ピアスや靴など、中々褒められない部分をピンポイントで褒めると差別化出来ます。

 

女性から「この人よく見てるな…」と思われ、食い付きアップ。

また褒めの進化系として、ユーモアを加えると効果的ですよ。

たとえばこんな感じです。

このような感じで笑いを取り、余裕のあるモテ男だと錯覚させます。

ユーモアを言えると、一段レベルの高い男に見られるので効果的です。

 

2、踊りに誘う

クラブはとにかく声が通りづらい…。会話するのが困難なことが多いです。

そのため無駄な会話を省き、いきなり誘うのもアリ。

以下のように、初っ端から誘ってみましょう。

イエスノーを言わさず、いきなり手を取って前に連れて行きます。

相方の方も、「俺らも行こうか！」と言って前行く感じです。

もし断られた場合、「了解！また後で誘うね！」と言ってお別れします。特に何も気にする事なく、踊りながら去りましょう（笑）

ここまでの流れを見て分かる通り、トークはほとんど必要無し。初心者でもやりやすいかと思います。

このやり方で何人かやれば成功するので、ぜひ試してみてください。

 

クラブで声かけする際のポイント

声かけする際にこれだけは押さえておきたいポイントを紹介します。

 

1人の女性に固執しない

記事内でも説明してる通り、損切り出来るかどうかでクラブ成功率が大きく変わります。

クラブでは仲の良かった子が別の男とキスしてたり、イケメンに奪われたりする事が頻繁にあるんです。

それらにいちいち気を取られては、マインド的に良くありません。

また特定の女性にしつこくすると、余裕のない男に認定されます。

たとえば女の子が「トイレ行ってくる」というのに対し、そのまま待ち伏せするのはナンセンスですね。

トイレ行く＝早く別れたい可能性大なので、すぐ別の子へ声かけるべき。

いつでも女を手放して余裕のある男を見せた方が、結果的に早く持ち帰れます。

反応の悪い子はまだテンションが上がってなかったりするわけで、その場合は後で声かけすれば良い話です。

クラブ内は狭いので、後でもう一回会える事も多いですからね。

向こうが勝手に仕上がって、再度声かけして持ち帰れることも全然あります。

最初は広く浅く声かけしつつ、イケそうな子に連れ出し打診しましょう。

 

キョロキョロしない

クラブにいる男の多くは、周りをキョロキョロして、飢えたように品定めしてます。

このような姿を見せると反応が悪いです。

フロア内を落ち着きなく動き回ったり、キョロキョロすると非モテ認定されますよ。

クラブでモテる男は音楽を楽しむついでに出会いも楽しむというマインドを持っています。

このマインドが備わってると、女に飢えてないイケてる男という印象を与えれるんです。

クラブ女に好かれるタイプは、ナンパ目的より音楽を楽しみに来た男。

女の子はおまけだと思って、余裕のある男を演じてください。

 

中途半端に触らない

自信のない男は、中途半端にボディタッチしてキモがられます。

触れるならガッツリ触って、自信のある男を見せましょう。

もちろんいきなり触るのはNGですが、中途半端がナンセンスということです。

また一度抱いたら離さないのもポイント。

余裕のない男はスグに離したがるので、その辺の非モテ行動に当てはまってないか要チェックです。

 

ありきたりな質問をしない

ライバルがたくさんいる中で、何の特徴もない平凡なナンパ師は選ばれません。

「何時に来たの？」 「よく来るの？」 「何歳？」・・・。

このような質問は色んな男にされまくってるので、女の子はウンザリしてます。

ライバルが使ってない言葉や少しひねった質問をしてあげるのがコツ。

「何歳？」ではなく、「君17歳なのにクラブ来ちゃダメでしょ！」。

「よく来るの？」ではなく、「クラブ来たの何100回目？」

これだけでも他の大多数と差別化に繋がります。

女の子を退屈させないジェットコースターのような会話が効果的です。

 

まとめ

本記事の内容はいかがだったでしょうか。

簡単にまとめると以下の通りです。

あなたの行動は女性からよく見られてます。

知らずのうちに非モテ行動になってないか随時チェックするのが重要です。

明るく楽しく余裕のある男感が伝われば、クラブ内ヒエラルキーが上がり、持ち帰りしやすくなりますね。

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