六本木のV2でナンパした子をお持ち帰りするには?【リアル体験談】
どうも!六本木のクラブ事情に詳しいミチ助です。
本記事は、「V2ナンパの実態を知りたい!」という男性向けに作りました。
V2に行く男性の多くはお持ち帰り目的。
皆さんは、可愛い子をお持ち帰りしたいという欲求があるからこそ、高いモチベで声かけ出来るんです。
今回、筆者が『六本木のV2でお持ち帰りを狙った結果、どうなったか』を包み隠さず公開します。
実際にナンパしたらいくつかの反省点が見つかったので、合わせてシェアしますね。(反面教師だと思って参考にしてください)
そもそもV2ってどんなクラブ?
V2は六本木で一番人気のクラブです。
元々はロアビルという場所にあったが現在は、東京ミッドタウンのすぐ近くにある、『タワーオブバベル』というビルの中に入ってます。(セブンイレブンの目の前)
このビルは、
- 地下1階がV2
- 1階が受け付け、レディースフロア
- 2階がトイレ、VILLA東京(クラブ)
の構成になっています。
地下1階と1階は階段で行き来出来ますが、2階へ行くには受け付け横のエレベーターを利用しなければなりません。
ロッカーは出入り口付近、受け付け過ぎた場所に2箇所あり、ロッカー代は500円と少し高め。(その割にスペースは大きくない)
V2入場者はヴィラ東京も利用可能
VILLA(ヴィラ)東京には、酒を注文した人限定で、座れるスペースがあります。
席は埋まってることがあるものの、空いてる時は休めるので便利です。
流れてる音楽はV2ほどパリピ系ではない、少し落ち着いた感じになっています。
V2の客層はどんな感じ?
V2の女の子の質ですが、たまに30後半と思われる、見るからにスタイルの悪いぽっちゃり女性がいます。
一方で目を奪われるような可愛らしい女性もそれなりに多いです。
ギャルはあまりおらず、どちらかというと清楚っぽい22〜25歳くらいの大学生、OLがメインですね。
ちなみに男性の平均年齢は、女性とほとんど変わりません。
30代までなら浮かずにナンパ出来て、学生も社会人でもナンパしやすいクラブです。
V2のナンパ体験レポート(お持ち帰り狙い)
1月5日金曜の0時40分頃のこと。
正月明けのせいか、クラブ前に行列がなく、すぐに中へ入れた。
クラブ内は人が多く、男女比は8対2くらい。(女性が少なめな印象)
ヴィラ東京は人が少なく、ナンパする場所としてはイマイチなので、V2のメインフロアでナンパすることに決めた。1時頃、明らかに酔ってるペレー帽を被った女に絡まれた。
その子はトロンとした目で近づいてきて、キスをしてくる。(首筋にもキスされる)
その直後に彼女は、フラフラした足取りでDJブースの方に向かっていったのだ。
後にその女を見たら、別の男にハグしていたが、こういうタイプは意外と持ち帰れない。(めんどくさいだけなので放流した方が賢い)
ハイレベルな清楚系に撃沈
クラブは2回目だという22歳の清楚系に声かけ。
静かな雰囲気にアイドル顔で、かなり可愛いらしかった。
一応会話のキャッチボールは続いたが、他の友達と引き離そうとしたらグダ発生。
V2でたまにいるハイレベルな清楚系だが、会話が続いてもお持ち帰り難易度が高いのだ。
ジャニーズ好きの20歳に声かけ
大阪出身で現在は中目黒に住んでる20歳の女の子に声かけ。
この子は正月のカウコンに行くほど、ジャニーズ好きらしい。
ジャニーズネタの会話などで和んでから、二人でヴィラ東京へ移動。
キスやハグしても反応が悪くないため、「お持ち帰り出来るかも…」と思った。
しかしその直後、女の子の友達から電話が掛かってきて、「今レディースフロアにいるから来て欲しい」と言われたのだ。
僕は仕方なく、「4時に二人で会おう」と約束してからラインを交換し別れることに。
その子は友達がいるレディースフロアへ向かった。
イケメン男とコンビを組む
女の子と別れた後、気を取り直しメインフロアでナンパ開始。
とその時、一緒にコンビを組んでた友人から「V2の子をホテルに連れ出した」と着信が有り。
「まじか、、」と思いながら一人でメインフロアを回ってたところ、僕はとある一人のイケメンに声をかけられたのだ。
そのイケメンは自分と同じく、相方がいなくなり、声をかけてみたとの事。
「笑顔が爽やかで悪い人ではなさそう…」
というわけで僕は、そのイケメンとコンビを組んで声かけすることに。
しかし、話は聞いてくれるが、イマイチお持ち帰りに繋がりそうな案件に出会えない。
そんな感じで時間が過ぎていった。
クラブあるあるの悲劇
ここでとある悲劇が訪れる。
4時に会うと約束してた20歳の女の子から、「友達が酔いつぶれたから、一緒に帰らないといけない」という連絡が来た。
僕は「友達返してから二人で会おうよ。午前中ならいつでも会えるよ」とメッセージを送った。しかしそれから返信なし。
ヤバイと感じた自分は気を取直して、イケメンと一緒に声かけ。
しかし僕はここで体力がキツくなり、気分があまり乗ってこない。
テンションが上がらず疲れてるせいか、声をかけてもあまり会話を盛り上げれない。(中々女の子の食いつきが上がらない)
V2は六本木の中でもパリピ系のクラブなので、テンション上げて楽しみたい人も多い。(しかし疲れでどうしてもテンションが上がらない)
酒の力を借りようと、女の子に一杯1000円の酒を奢って食いつきを挙げたつもりが、気がついたら女子トイレに入られる羽目に…。
結局4時50分頃、閉店間際に諦めて帰ることにした。
V2で久々お持ち帰り出来なかったので、かなり悔しさが残った。(今記事を書いてる最中も、それを実感している)
あと一歩でイケそうな子をヤれなかった時の気持ちは、体験した人にしか分からない。
V2ナンパの反省点
V2で持ち帰れなかった敗因は大きく2つです。
それぞれ紹介するので、反面教師だと思って読んでみてください。
敗因1. 安易に別れてしまった
一つ目は、食いつきが良い子を簡単に放流(解散)してしまった事。
ライン交換して後で会ってホテルに連れ出すテクニックは、割と有効だけどデメリットもあります。
他の男性に取られたり、女の子の気が変わったり、友達と帰られたり、、、
別れる前に一度、外に行こうと打診するべきだったなと。
何も打診せずに、放流してしまったのが明らかなミスです。
敗因2. テンションの低さで会話が弾まない
二つ目は、自分のテンションが低かった事。
特にクラブでは、自分自身が楽しそうなオーラを出すことが大事ですね。
楽しさが相手にも伝わって会話が盛り上がると、お持ち帰り率も上がります。
しかしテンションが低いとそれが相手にも分かり、会話がノらなくなるのです。
よほど容姿で好かれたりしない限り、お持ち帰りは難しいでしょう。
後半戦でもテンションを上げるために、
- 事前に睡眠を取って体力を確保しておく
- 予想外のことが起きても落ち込まない(最悪のケースをあらかじめ想像)
この2つが大事だと痛感しました。
まとめ
先ほど言ったように、クラブでは楽しく会話するのが大事です。
クラブで声かけしてくれたイケメンも、会話中はニコニコしていて楽しそうな雰囲気でしたね。
その流れで女の子も笑顔になり、心を開いていたように思います。
またV2のようなナンパ箱は、あらゆるアクシデントが起こります。
この子はヤレると思っても、後で急に「帰る」と言われるかもしれないですし、他の男に抱かれてるかもしれません。
そんなテンションを下げる要因に惑わされずに責め続けられると、お持ち帰りしやすいです。
知らないとヤバイ!クラブナンパのデメリットとは?
実はクラブでナンパすると、4つのデメリットが発生します。
このデメリットを知らないと、クラブでナンパした事を後悔してしまいます。
以下の記事で『クラブナンパのデメリットと改善方法』をまとめたので、ぜひご覧になってください。