クラブナンパは甘くない!持ち帰りに失敗して悔しい思いをした話
僕はこれまでブログに、クラブの持ち帰り体験談を載せてきました。
こういった成功ストーリーを見ると、羨ましく思う人が多いでしょう。
しかしその成功の裏には悔しい体験をたくさんしてきています。
クラブナンパは過酷であり、決して楽にヤレるものではありません。
今日は僕がクラブで持ち帰りに失敗した話をご紹介します。
その上で持ち帰り成功率を高めるにはどうするべきか、失敗談を元にお話します。
クラブの持ち帰りに失敗した体験談
僕は同い年の男性とコンビを組み、渋谷で一番人気のナンパ箱アトムへ行くことにしました。
この日は土曜のため人が多く、メインフロアに溢れかえるほどの人通り。
そんな混雑の中、僕と友人は次々と女の子二人組に声かけしていったのです。
東京のクラブは擦れてる女が多く、塩対応をされる事も有り。
しかしそれを気にしても仕方ないと思い、割り切っていました。
そんな中、21歳の専門学生二人組を発見。
彼女らは看護師の内定を貰っており、数日後には社会人デビューするそう。
話してみると反応が良く、ハグしてもグダらない。
キスに関しては少し否定気味でしたが、相手からハグされるくらいの食いつきぶり。
その後もその女の子とイチャイチャし続け、4時頃になってクラブからの連れ出しに成功。
ただしラブホが空いてなかったため、レンタルルームという所に連れ出しました。
ここまで来ればいつもの自分なら持ち帰りに成功してるんですよね。
しかしこれから悪夢が待ち受けてたとはその時に、予想もしてなかったです。
連れ出したのに悪夢の結末
レンタルルームに入ってから、女の子はかなり眠い様子。僕も疲れていた為、とりあえず二人で寝ることにしました。
僕はこの時、しばらく寝てからプレイに入るつもりでいたのてす。
しかし睡眠してから2時間。彼女はあまり起きてこない様子。
ハグからのキスを試みましたが、すぐさま背中を向けられる。。
あれっ?と思いつつ、その後もキスしようとするもそっぽを向かれる。
その後、彼女は起きてこんな言葉を口にしました。
「わたし、気になってる男性がいるの。だから今日はやれない。ごめんね。」
「クラブではテンション上がってたけど、冷静になってみたらやりたくない。」
このような言葉を言われた時、僕は大変ショックを受けました。
ヤレると思ってたのにこんな形で心を閉ざされるとは、予想もしていなかったのです。
それから彼女は僕に背中を向け、制限時間までひたすら寝てましたね。
そんな彼女を横目みて僕は、自分の実力のなさに怒りを覚えましたし、落ち込みました。
食い付きのない女性と同じ空間にいるのはなんとも辛い。早くレンタルルームから出てしまいたいとまで思っていたのです。
失敗談から学ぶクラブで持ち帰る方法とは?
クラブはEDMやお酒が入り乱れてる空間で、女性のテンションが上がりやすい。
そんな環境で女の隙を見つけてはそのまま持ち帰りまで突き進むのが賢いナンパのやり方です。
しかしクラブはテンションが上がりやすい分、シラフに戻るのもあっという間。
今回の失敗談みたいに、最初はものすごく食いつきが良くても、途中で冷静になると一気に反応が悪くなる事だって有り得るわけです。
ところで僕はレンタルルームに連れ出した時、女の子を寝かせてしまいました。
今思うとそれがきっかけで冷静になってしまったのかもしれません。
多少疲れていても連れ出して、すぐプレイに入るべきだったのかなと思います。
他にも例えば、クラブから出たらすぐにラブホまでタクシーで移動した方が良いです。
バーや電車を挟むと、そのまま帰られる可能性がありますからね。
とにかく女の子を冷静にさせる隙を与えないという事が必要になってくるでしょう。
ちなみに女性というのは、ナンパ男性と即日関係を持った事に対して後悔しやすいそう。
「なんであの時やってしまったのか。自分は軽い女なんだ」と自己嫌悪に陥るんです。
その状態にさせたらナンパ師の勝ち。
女の子が冷静になって持ち帰りを拒否したら、ナンパ師にとってそれは失敗なわけです。
女の子の隙があるうちに持ち帰るのは非常に難しい事ではありますが、この辺はひたすらナンパして失敗を繰り返すしかありません。
このようにクラブナンパは失敗覚悟で声かけし続けないと、お持ち帰り出来ない難しさがあります。
この記事を一通り読んでみて、それでもあなたはクラブナンパをやってみたいと思いましたか?
あなたがもしこれからクラブナンパをやるのであれば、僕と同じような失敗をして欲しくありません。でもクラブでナンパし続ける限り、間違いなく悔しい思いはするし、失敗を避けられないもの。
ですがクラブでの失敗を減らす事は可能です。
まずは以下記事をよく読んで、クラブで賢くナンパするにはどうするべきか勉強して下さい。