ナンパ師引退?女遊びを続けてきた30代の本音
僕は19歳で初めてストリートナンパをした。
そこから約10年間、女遊びに夢中だった。
20代の僕にとって、それは人生最大の生きがいだった。初対面の女性をラブホに誘うスリル、うまくいった時の高揚感。その刺激を求めて、何度も街へ繰り出した。
しかし、32歳を目前にした今、自分の中である変化が起きている。
今でも女性は好きだ。チャンスがあればクラブでお持ち帰りできる自信もある。それなのに、あの頃のような「今すぐ行きたい」という衝動が湧いてこない。
なぜだろう。
見た目が衰えたからでも、成功率が下がったからでもない。
単純に、心が昔ほど動かないのだ。
これは年齢とともに誰もが経験する自然な変化なのか。それとも、別の原因があるのか。正直、自分でもよくわからない。
とはいえ、この感覚は絶対ではない。
つい2か月前、セブ島へ留学した時は何度かクラブへ行き、フィリピン人の女の子を持ち帰った。(詳しくは以下記事)久しぶりのクラブナンパは驚くほど楽しく、「もっと遊びたい」と思ったくらいだ。
ところが帰国して2か月。
気づけばまた、女遊びとは無縁の落ち着いた生活に戻っている。
考えてみると、やる気は「考えている時」ではなく「行動した時」に生まれるのかもしれない。
これはナンパに限った話ではない。心理学でも、行動することでモチベーションが後からついてくることが知られている。
だから今、渋谷のクラブへ行けば、きっと昔のような高揚感は戻ってくるだろう。
ただ、20代とは決定的に違うものがある。
「その時間とお金をもっと別のことに使うべきじゃないか。」
そんな声が頭の中で聞こえるようになった。
20代は目の前の楽しさだけを追いかけられた。だからこそ全力で遊べた。
でも今は違う。
振り返ると、10年間の女遊びは確かに刺激的だった。
楽しかった。
いろいろな経験もできた。
それでも、残ったものは意外と少ない。

女遊びは人生経験として価値はある。
しかし、それを何年も続けても、お金と時間の消費に見合うほど得られるものは多くない。
だから今の私には、「毎日の目的」ではなく、「たまのご褒美」くらいがちょうどいいのだと思う。
人は楽しみがあるから頑張れる。
仕事や勉強を頑張った先の息抜きとして、たまに女遊びをする。
そんな付き合い方が、今の自分には一番しっくりきている。
